オタクの独り言

若手俳優・ハロプロ・2次元(うたプリ)が好きな成人済のオタクが最近はプロレスのことを殴り書きするブログ

3.11の震災から6年を前にしてどうしても被災者(私)が言いたいこと

初めてはてなブログを書く。
支離滅裂な文章だが、出来るだけわかりやすく書きたいと思う。
よろしくお願いします。



2011年3月11日午後2時46分

記憶に残る地震津波による大きな災害が、東北を中心とした東日本を襲った。

当時の私は定時制高校に通う高校生だった。
定時制高校だけど進学しようと考えてた私と友人は、先生達の好意で課外学習をさせてもらっていた。

その中で起こった災害だった。

高台にある学校のおかげで、私は無事だった。
家族も無事だった。
ただ、川の河口付近にあった自宅は跡形もなく流され、避難生活を余儀なくされた。
避難生活は長期にわたり、仮設住宅へ入居したのは7月になっての事だった。

(※ 長期と書かせてもらったが、実際私達家族よりも長く避難所での生活を強いられた方もいると思う。私の感覚では長期だったので長期と書かせてもらう。)

現在は高台への集団移転のための土地の整備待ちで、まだ仮設住宅で生活している。

これが、私のざっくりとした震災後の生活の変化である。

どうしても震災を前にして言いたいことがある。





明日、3月11日生まれの方たちへ。



私は学生時代、寮で生活していて、3月11日生まれの後輩と同じ部屋だった。
誕生日を聞いた時、『自分の誕生日が震災の日ですごい複雑』ということを一緒に言っていた。



まるでその日に生まれた自分が悪いかのように。



もちろん、私が被災者っていうこともあって、彼女は少し気まずい思いをしたのだろう。

震災が起こった日とはいえ、彼女にとっては1年で1番大事な自分の生まれた日。

私は、

『複雑な気持ちになるのは分かるけど、どの日でも誰かが生まれて誰かが死んだ日であるのは変わりはないよ。たまたま震災が起こって、たくさんの方が亡くなった日であるだけで、あなたの大事な誕生日なんだからお祝いしよう!』

ということを言った気がする。(記憶が曖昧なの申し訳ない)

当日は、同室のもう1人の後輩とともにささやかながらケーキを買い、彼女の誕生日をお祝いした。

そこで彼女の自分の誕生日に対する考え方が、変わってくれていたらとても嬉しい。




3月11日
大きな自然災害が起こった日。
たくさんの方が亡くなられた日。
たくさんの方が避難所生活を余儀なくされた日。


だけど3月11日に誕生日を、今迎えるあなたには変わりはいない。


もし今でも複雑な気持ちを持っている人は、周りの人に遠慮せず自分自身を祝ってほしいし、身近な人もその人を祝ってほしい。
そして命について考える大切な日にして欲しい。


大切な、大切な、自分が生まれた日なのだから。



3月11日生まれの皆さんへ
1日早いですが、



お誕生日おめでとうございます。
素敵な1年にしてください。